あけましておめでとうございます!
新年1発目がこんな遅いタイミングになってしまいました、、
今年もスタートダッシュで中古車のご相談や車検や用品取付けなどなどご依頼いただきありがとうございます!
充実した1月を過ごしています。
今年はできるだけ、ご成約以外の情報もブログでご紹介していこうと思います。
今回はトップにも書きました、純正ディスチャージヘッドライトを今流行りのLEDヘッドライトに交換するキットをご紹介します。
便利な世の中ですね~
これがこうできればいいのになぁ~、なんて考えてるといつの間にかそれが製品化されてるんですよね。
長年使われてきた純正ディスチャージヘッドライトですが、車種によっては暗く感じることもあります。
そんな車はバルブ交換したり、35Wを55Wにするキットをつけてみたり、いろいろと方法はありましたが他の部分にかかる負担を考えるとあまり手を出したくないものばかりでした。
なのでこのLED化キットはちょっとうれしいですね。
加工無しでボルトオン取付けのできる車種と加工が必要な車種があります。
当店のデモカーフォレスターは加工無しで取付けできたのでとりあえず付けてみました。
わかりずらいですが、これが純正HIDヘッドライトの明るさです。
ちなみにバルブはPIAAの6600Kが付いてますので色は白っぽいです。
この車にLED化キットを付けます。
こんな感じで部品点数は少ないです。
見た目も安っぽくは感じません。
純正のHIDバラストとHIDバルブをこれに入れ替えるだけです。
フォレスターはバルブの蓋がバラスト一体型なのでヘッドライト本体を脱着せずに交換できます。
左が外した純正HIDバラストです。
左が外したHIDバルブ。
またまたわかりずらいですが、運転席側が交換したLEDで助手席側が純正HIDです。
色も違いますが明るさはLEDの方がかなり明るいです。
向かって右側がLEDで左がHIDです。
カットラインもしっかり出ています。
ちなみにこのキットは車検対応品だそうです。
左右ともLEDに交換するとこんな感じです。
写真だとわかりずらいですが、かなり明るくなりました。
国産車の売れ筋車種はある程度加工無しのボルトオンキットが販売されているので、今のヘッドライトが暗くて困っている方はとりあえずご相談ください。
ボルトオンキットの適合しない車種でも汎用の加工有りタイプが取付けできる車種もあります。
一昔前と違って今はHIDよりLEDの方がはるかに明るくなりました。
LEDヘッドライトを純正採用する車種も増えてきているのでこれからはLEDですね。
これ以外にもいろいろなメーカーのLED製品を日々検証していきますので、バルブ選びに困ったらご相談ください。
試しに買って失敗するよりは一発で良い物を選びましょう。
以上、アクトでした~